人気駅弁「みそ玉丼」と酒造り名人、どういう関係? Ⅰ

    10月ももう終わり。
    熱くなったり寒くなったり、イヤんなります。
    昔は10月のことを神無月といいました。
    もちろん旧暦ですが、新暦の10月もそう呼んでます。

    ちなみに、新暦では4年に1回閏年というのがあって、暦の調整をしますが、旧暦だと、1ト月が30日ですから、ひんぱんに閏月というのがあったようです。
    よく時代劇で、閏何月とかいうのがあるとおもうんですけど、それです。

    日本中が神無月なのに、一か所だけ神有月なのは、有名だからご存知でしょう。―出雲の国です。

    神様が集まるんだから、お酒がなくては話になりません。何せ、古来の日本の神様は宴会好きです。

    というわけで、日本で最初にお酒を造ったのは、出雲の人たちでした。
    本当かどうかわかりません。
    ただ、文献で確認できる最初が出雲地方、ということだとおもいます。(多分)
    出雲には、そういうわけで、「佐香神社」という、酒造りの神様を祭った神社まであります。

    昔のお酒の造り方は、女の人が口の中で、お米をクチュクチュ噛んで、噛んだものをペッペして足で踏んだあと、しばらく発酵させたんだそうです。
    ものの本に書いてありました。
    かなり昔読んだ本なんですが、やっぱ、男じゃダメで、女性なんだぁ・・・ と感心したんで、よく憶えています。

    昔のワインも足で踏んで作りましたから、同じです。
    どちらも醸造酒なので、作り方が似ているんでしょうか。
    それとも、大量に消費する人たちがいたから、足で踏まないと間に合わなかった、ということでしょうか。

    日本酒のこと、いまはSAKEですが、かつてはジャパニーズワインなんて呼んでた人もいました。

    この出雲地方で人気の駅弁があります。
    デパートの駅弁大会でもいつも超人気です。

    山陰本線松江駅の「みそ玉丼」―みそ玉丼について知りたい人はこちらから。

    この「みそ玉丼」、お酒の国出雲でなければできないB級グルメでした。

    出雲杜氏(出雲でお酒を造る人)に、岩成さんという人がいます。
    現代の名工にも選ばれた、お酒つくりの名人です。

    この人がいないと、「みそ玉丼」はできませんでした。
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