明治38年の駅弁人気No1は、鯛飯

    『食道楽』という月刊誌がありました。
    日本初の食の雑誌といわれています。

    明治38年(日本初の駅弁、おにぎり弁当から20年後)、この雑誌が駅弁の特集を載せました。
    人気の駅弁が路線ごとに示されています。

    奥州線では栃木県小山市の「鰻丼(うなぎどんぶり)」、関西鉄道は亀山の「西洋弁当」、
    一番人気は静岡の「鯛飯」でした。

    「鯛飯」は甘辛く煮たアマダイのそぼろをあったかいご飯の上に乗せたもので、今もその味を守って、売られています。

    お弁当の定番といえば「幕の内弁当」でしょう、駅弁で最初に売られたのは、明治22年の姫路駅だそうです。
    鯛の塩焼き、だて巻、キントン、かまぼこなどいろいろ入って、12銭。
    今にすると2400円くらいらしいので、結構高いものでした。

    これ以来、駅弁の三種の神器ともいえる、焼き魚、卵焼き、かまぼこが定着していったようです。

    鉄道網が広がり、駅弁はさまざまな故郷の味へと変わっていきました。
    ご当地グルメとして、それぞれの地方の特色を生かした食材や調味料で味付けされ、発展してきた駅弁は、旅行者や地元の人々に愛されてきました。

    NHKBS「新日本風土記」”駅弁”より
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