「あまロス」と「うに丼」と

    NHKの「あまちゃん」が終わって、いま、日本中にペットロスならぬ「あまロスシンドローム」が蔓延しているそうです。

    わからなくもないんですが、あまちゃんからいっぱい元気をもらっていたんだから、無気力にならずに、明るく生きましょう。

    「あまちゃん」の中の重要なファクターの一つに「うに丼」がります。
    あれだけ人気が出たんだから、当然「うに丼」も三陸鉄道の久慈駅で売っているようです。
    TVと同じように真っ白いご飯の上にウニがいっぱい。

    でも、もともと三鉄で売っていた駅弁は、「うに丼」じゃくなくて「うに弁当」なんです。

    三陸鉄道北リアス線ができた翌年の昭和60年から、
    10年後赤字路線に転落し、
    3.11に津波の被害を受けて不通になり、
    なんとか復活した今に至るまで、
    正確にはわかりませんが、久慈駅ではなく譜代駅というところで売っているはずです。

    ウニは三陸の特産ですから、ご当地グルメとしては申し分なし。
    ただ当時は今みたいにご当地グルメやB級グルメは市民権を得ていませんでしたから、”知る人ぞ知る”という名物駅弁だったわけです。
    なんたって、わざわざ遠くから「うに弁当」を買いに来る人がいるんだそうですから。

    「うに丼」は白いご飯ですが、「うに弁当」はウニのエキスをいっしょに炊き込むので、ウニ色。
    その上にたっぷりとウニを敷き詰めるのは同じです。
    三鉄とともに歴史を歩んできた、切っても切り離せない人気のお弁当だったようです。
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