「祝い箸」に「お屠蘇」、こんな意味があったとは!

    新年も無事三ヶ日が過ぎました。無事過ぎたといっても、寝正月だったんだから無事なのは当たり前でして、寝ているだけだと、正月といっても、特別な日というわけではありません。地球は自転しながら太陽の周りをまわっているんですから、昨日と今日で大した違いなどあるはずもないのですが、ここに人の営みがかかわってくると特別な日になるわけです。去年の暮れ、TV東京のL4Youで、おせち特集をやったんですが、おせち料理...

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    町の人たちが買い取った駅舎、嘉例川駅

    日本で一番古い木造の駅舎、肥薩線の嘉例川駅は、明治36年、木材を運び出す駅として造られました。しかし昭和50年代に林業はすたれ、59年、無人駅になりました。駅舎の解体が計画されましたが、町の人たちは存続運動をつづけ、平成16年、18万円で町ぐるみで買いとりました。小さな木造駅舎は、子供たちの遊び場であり、夏の夕涼みの場所であり、町の人たちみんなの憩いの場だったのです。みんなの駅で、地元の味を活かし...

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    九州一古い木造の駅で売られる、九州一人気の駅弁

    九州の小さな町の小さな駅で、家族3人で作る、手作りにこだわった駅弁が、人気を呼んでいます。その駅は、熊本と鹿児島の間を走る肥薩線の嘉例川駅。売られているのは「かれいがわ弁当」。週末だけに売られている駅弁です。嘉例川駅は、九州最古の木造駅舎で、この駅舎を見るために、全国から人が集まります。7分の停車時間のうちに、駅弁は1日200食売れるそうです。「かれいがわ弁当」は、地元の山の幸がふんだんに盛り込ま...

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    加賀野立弁当 ― 金壱萬円也!

    JR金沢駅で驚きの弁当が売られています。『加賀野立弁当』。お値段、なんと、金壱萬円也。ただし、完全予約制。(そりゃそうだ、売れ残ったらたまらん!)作っているのは、創業天保元年、加賀藩の料理方を務めた老舗料亭。明治31年、北陸本線開通のときから駅弁を作っています。その料亭がお店に出すのとおなじ細心さで、その日届いた旬の食材を使って作る、上下2段の懐石弁当。上段におしウニ、鴨ロースなど27品、下段には...

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    人気駅弁「みそ玉丼」と酒造り名人、どういう関係? Ⅱ

    山陰本線の「みそ玉丼」は、特産の島根牛を、出雲の地でなければできない極上の調味料を使って煮込んだ、超人気駅弁です。その調味料は、料理酒と味噌。現代の名工にも選ばれた出雲杜氏の岩成さんという人がいます。この人が実に3年をかけて作り上げたのが、「みそ玉丼」み使われている料理酒です。日本酒を造るとき、材料となるお米を、特に大吟醸を作るときなどは、半分以上を削り落としてしまいます。(この辺について知りたい...

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    アル中ル

    Author:アル中ル
    金がない、財産がない、才能がない、若さがない、かっこよくない、根気がない… 
    酒を飲むしかないアラシニ(アラウンドシニア)。
    グルメと歴史に興味あり。
    バスト・ウエスト・ヒップ・体重オール100。
    メタボだとけしからんこと言うやつがいますが、決してメタボではありません。

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